長崎くんち(前日)午後その1 ~猿田彦殿が集めた人々が大移動~ #kunchi [旅行_長崎]
今年の飾船頭さん達はみんな愛想がよくて、かわいい!
カメラを向けると目線をしっかりくれ、笑顔で手を振ってくれたりもしてくれる♪
そんな前日午後の出来事です。
<頑張れおまわりさん>
○13時
県庁坂到着♪情報では、もうお下りの行列は諏訪神社を出発しているはずなので、公安の前で待つこと15分。。。
天狗の猿田彦さんを先頭にお下りの行列がやって来ました。
その後、馬、稚児行列が続いて。
そして、御輿がやって来ました。
先頭には「伊良林御輿守町連合」の旗。もし父親が東京に出てこなかったら、自分はここで御輿を担いでいたかもしれないです。。。
東京では「わっしょいわっしょい、せいやせいや」と揺らしながらやって来る御輿。
長崎では、それはそれは静かにやって来ます。
そして、その御神輿に向かって小銭を投げる。。。
どうやら、かなり異様な光景に見えたみたいです。(笑)
その時は見に行かなかったのですが、御神輿の下をくぐる姿をみると更に不可思議に思えたことでしょう♪
○13時30分
遠くから聞こえる「リン」の音。
紺屋町の傘鉾から順番にやって来ました。
実は、傘鉾パレードを見るのは初めて♪
一斉に回る傘鉾はすごい光景だった。
ここで、今回最初の「よいや~」(笑)
そして、パレードが終わるか終わらないで、県庁坂頂上からお下りの御輿が出発!!
はや!せめて終わるまで待って欲しかった!(笑)
慌てて県庁坂の頂上まで走る。
大波止を全力疾走する御輿を遠くから見る。。。
それでも、すごさは伝わったかな。どうですか東京の人?
豪快さが伝わるように、せめてもの解説を御輿と担いでいる手は白い布で繋がっていて、万が一転んでも、轢かれないようにぶら下がることができる画期的システムなんです。
まあ、とりあえずそのまま大波止まで降りて、次の目的地は長崎駅前のカモメ広場へGO!
なぜなら、予定では15時から「太鼓山」の準本場所が!!
もちろん、お下りを見学していた方々も同じ考えなようで、猿田彦さんが招集した観客は、そのまま駅前へ歩いて移動!
途中で、ついに樺島町の太鼓山に遭遇!
ここで見学したいところだけど、心を鬼にして後ろ髪を思いっきり引っ張られながら、裏道を通って太鼓山を追い越す。
無事にアミュプラザに到着し、きっともう正面側は大混雑と思い、ビル裏手の二階入口からそっと侵入、表側に移動。
そこには、溢れんばかりの人!というか、実際に溢れていたので通路に少しでもはみ出ると、移動してくれと怒られていました。
なんとか、場所を確保したけど、全く見えない。何も見えない。
ちょっと見えるのは、太鼓山を待っている駅長さんの姿(笑)
それでも、ひたすら待ちます。「ほ~ら~え~」を聞くために!
○14時40分
大きな歓声と共に、世話役の方が入場、御花札等のやりとりが遠くに見える。
あれ、でも首にかけてる手ぬぐいに「樺」って書いてない。
というわけで、やって来たのは紺屋町の本踊り♪
ここで今回最初の「しょもーやれー」のかけ声!
「長崎ぶらぶら節」をちょっと口ずさんでみたり(笑)
○15時10分
遠くから、歓声と共に「よーやーさー」の声!
ついに樺島町の太鼓山がやって来ました。
でも、なにも見えない。
「うちこめ~!」おお!ついに来た!
そして、聞こえる船唄「宝来栄」の声。もうちょっと感動です。鳥肌がたちます。
でも、なにも見えない。
諦めて、ロイヤルホスト上にある大きいビジョン(?)で楽しむことに。
確か、今回総指揮の方が代わられて、新しい方になられたそうなので、違いを楽しむ事に。
でも、なにも見えない。
ビジョンの方も、寄りの絵が多くて、、、、(>_<)
「宝来栄」の時も、コッコデショの瞬間も引きの絵が欲しいのにね。。。
NHKの中継のカメラワークにもちょっと文句が言いたいんだけど、それはまた別のお話(笑)
さて、今回のコッコデショは前回とは大分イメージが違い、前回は「厳か」という感じだったけど、今回は「豪快」という感じ。
また、「打ち込め」の後の太鼓の連打がデクレッシェンド><クレッシェンドで、ちょっと長くなった感じを受けました。
違ったらごめんなさい。なんせ7年前の記憶だから(笑)
ちなみに、くんち馬鹿というより、太鼓山馬鹿の叔父は、指揮の方と知り合いだそうで。
なんで?と聞いたら「酒屋さん」だからだそうです(笑)
というわけで、今回一回目の太鼓山を味わいましたとさ。
でも、なにも見えなかったけど。
カメラを向けると目線をしっかりくれ、笑顔で手を振ってくれたりもしてくれる♪
そんな前日午後の出来事です。
<頑張れおまわりさん>
○13時
県庁坂到着♪情報では、もうお下りの行列は諏訪神社を出発しているはずなので、公安の前で待つこと15分。。。
天狗の猿田彦さんを先頭にお下りの行列がやって来ました。
その後、馬、稚児行列が続いて。
そして、御輿がやって来ました。
先頭には「伊良林御輿守町連合」の旗。もし父親が東京に出てこなかったら、自分はここで御輿を担いでいたかもしれないです。。。
東京では「わっしょいわっしょい、せいやせいや」と揺らしながらやって来る御輿。
長崎では、それはそれは静かにやって来ます。
そして、その御神輿に向かって小銭を投げる。。。
どうやら、かなり異様な光景に見えたみたいです。(笑)
その時は見に行かなかったのですが、御神輿の下をくぐる姿をみると更に不可思議に思えたことでしょう♪
○13時30分
遠くから聞こえる「リン」の音。
紺屋町の傘鉾から順番にやって来ました。
実は、傘鉾パレードを見るのは初めて♪
一斉に回る傘鉾はすごい光景だった。
ここで、今回最初の「よいや~」(笑)
そして、パレードが終わるか終わらないで、県庁坂頂上からお下りの御輿が出発!!
はや!せめて終わるまで待って欲しかった!(笑)
慌てて県庁坂の頂上まで走る。
大波止を全力疾走する御輿を遠くから見る。。。
それでも、すごさは伝わったかな。どうですか東京の人?
豪快さが伝わるように、せめてもの解説を御輿と担いでいる手は白い布で繋がっていて、万が一転んでも、轢かれないようにぶら下がることができる画期的システムなんです。
まあ、とりあえずそのまま大波止まで降りて、次の目的地は長崎駅前のカモメ広場へGO!
なぜなら、予定では15時から「太鼓山」の準本場所が!!
もちろん、お下りを見学していた方々も同じ考えなようで、猿田彦さんが招集した観客は、そのまま駅前へ歩いて移動!
途中で、ついに樺島町の太鼓山に遭遇!
ここで見学したいところだけど、心を鬼にして後ろ髪を思いっきり引っ張られながら、裏道を通って太鼓山を追い越す。
無事にアミュプラザに到着し、きっともう正面側は大混雑と思い、ビル裏手の二階入口からそっと侵入、表側に移動。
そこには、溢れんばかりの人!というか、実際に溢れていたので通路に少しでもはみ出ると、移動してくれと怒られていました。
なんとか、場所を確保したけど、全く見えない。何も見えない。
ちょっと見えるのは、太鼓山を待っている駅長さんの姿(笑)
それでも、ひたすら待ちます。「ほ~ら~え~」を聞くために!
○14時40分
大きな歓声と共に、世話役の方が入場、御花札等のやりとりが遠くに見える。
あれ、でも首にかけてる手ぬぐいに「樺」って書いてない。
というわけで、やって来たのは紺屋町の本踊り♪
ここで今回最初の「しょもーやれー」のかけ声!
「長崎ぶらぶら節」をちょっと口ずさんでみたり(笑)
○15時10分
遠くから、歓声と共に「よーやーさー」の声!
ついに樺島町の太鼓山がやって来ました。
でも、なにも見えない。
「うちこめ~!」おお!ついに来た!
そして、聞こえる船唄「宝来栄」の声。もうちょっと感動です。鳥肌がたちます。
でも、なにも見えない。
諦めて、ロイヤルホスト上にある大きいビジョン(?)で楽しむことに。
確か、今回総指揮の方が代わられて、新しい方になられたそうなので、違いを楽しむ事に。
でも、なにも見えない。
ビジョンの方も、寄りの絵が多くて、、、、(>_<)
「宝来栄」の時も、コッコデショの瞬間も引きの絵が欲しいのにね。。。
NHKの中継のカメラワークにもちょっと文句が言いたいんだけど、それはまた別のお話(笑)
さて、今回のコッコデショは前回とは大分イメージが違い、前回は「厳か」という感じだったけど、今回は「豪快」という感じ。
また、「打ち込め」の後の太鼓の連打がデクレッシェンド><クレッシェンドで、ちょっと長くなった感じを受けました。
違ったらごめんなさい。なんせ7年前の記憶だから(笑)
ちなみに、くんち馬鹿というより、太鼓山馬鹿の叔父は、指揮の方と知り合いだそうで。
なんで?と聞いたら「酒屋さん」だからだそうです(笑)
というわけで、今回一回目の太鼓山を味わいましたとさ。
でも、なにも見えなかったけど。
長崎くんちのお下りからの記事って
少ないですよね?
傘鉾パレードまではマニアックかも^^
良いですねぇ~
大勢が集まる場所では、やっぱり何も
見得ない事態が生じますねぇ。
私は今年は、庭先回り狙いでしたから。。
by akihiro-s (2011-10-19 15:53)
akihiro-s さん
こんにちは!ご覧頂き、ありがとうございます♪
傘鉾パレードやお下りは、観光客に配っている庭先回りのスケジュールにも書いてないんですよ。。。
なんでも、アーケードの中もパレードしたらしく、見逃したのが残念です。
今年の庭先回りは難易度が高かったですよね!
庭先回りはいかがでしたか?見えました?(笑)
by 黄昏 (2011-10-19 19:27)